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VAIO S13 LTE搭載モデルをVAIO Phone BizのMS-TCCで実現してみる

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MS-TCCって知ってますか?

Windows8以降の機器に搭載されている機能で、その名の通り、Windows Phoneなどのテザリングをコントロールできる機能です。

うまく活用すれば、LTEが搭載されていないWindowsパソコンを、LTE搭載モデルかのように使うことができます。

今回は、MS-TCCの紹介とVAIO Phone Biz(Windows10 mobile)を使ってVAIO S13をLTE搭載モデルかのように使用するやり方を解説していきます。

現行モデルでLTEを搭載しているのは「VAIO S11」のみです。

VAIO S13LTE搭載モデルは記事執筆時点では存在しません。
この記事ではVAIO S13をLTE搭載モデルのように使う方法を紹介しています。

VAIO S11 LTE搭載モデルで屋外でもインターネットを使おう!

MS-TCCでモバイルルーターいらずに!?

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MS-TCC(マイクロソフトテザリングコントロールチャンネル(プロトコル))はテザリングをコントロールする機能です。

上の図のように、PC側(Windows8以上)からWindows Phoneのテザリング機能を呼び出して、テザリングを開始することができます。

つまり、いちいち「スマホを取り出したり」「スマホの設定をオンにして~」というまどろっこしいことをしなくても、PCをネットに接続できるわけです。

ポケットやカバンにVAIO Phone Bizを入れたままでも、すぐVAIO S13をネットに接続できるようにできるんです!便利!
さながらVAIO S11 LTE搭載モデルのような運用です。

フル活用すれば、モバイルルーターいらずです。

Windows10ではテザリング機能のことを「モバイルホットスポット」と呼んでいるので、ここからはモバイルホットスポットに記述を統一します。

MS-TCCを使うための準備

MS-TCCの条件は2つあります。どちらか片方の条件を満たせばMS-TCCができます。

MS-TCCの条件1

親機=モバイルホットスポットになる端末(今回はVAIO Phone Biz)と、子機=インターネットに接続したい端末(今回はVAIO S13)をBluetoothでペアリングする。

VAIO Phone Bizを発売から約半年間メインで使ってわかったこと

ワンランク上の標準「VAIO S13」レビュー

MS-TCCの条件2

親機と子機に、同じMicrosoftアカウントでログインしている。

MS-TCCのやり方

今回は上の「条件1」でMS-TCCしてみます。

VAIO Phone BizとVAIO S13のBluetoothをオンにしてペアリングする

mstcc005
写真は、VAIO S13の「Bluetooth 設定」の画面です。
写真が暗くて見づらいのは、あまり日の目を見ていない印象の「MS-TCC」を表現した結果です(嘘です、ごめんなさい)。

まず、両方の端末のBluetoothをONにします。
VAIO Phone Bizはクイックアクション(上から出てくるメニュー)でBluetoothのON/OFFができます。
ないときは「設定」(歯車マーク)から探してください。

VAIO S13はCortana(Windowsの検索窓)に「bluetooth」と入れると「Bluetooth 設定」が出てくると思います。
それを選ぶと上の写真のような画面になります。
Bluetoothがオフになっていたらオンにしてください。

Windows Phoneと表示されていたら、クリックして、ペアリングしましょう。

Windows PhoneがBluetoothの設定画面に表示されないとき

VAIO Phone BizのBluetoothをオンにしたけれど、VAIO S13側で表示されないかもしれません(自分の時は表示されませんでした)。

VAIO Phone Bizの「設定」→「デバイス」→「Bluetooth」の画面まで行くと、VAIO S13側でWindows Phoneと表示されました。

表示されないときは試してみてください。

パスコードの確認

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ペアリングが進むと、両方の端末にパスコードが表示されます。

VAIO S13とVAIO Phone Bizの画面に同じパスコードが表示されたので「はい」を選択して進めていきます。

ペアリング完了後に「ネットワーク」を開く

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ペアリングが完了したら、準備は完了です。

VAIO S13のタスクバーに表示されている「電波マーク」をクリックして「ネットワーク」を開きます。

すると写真のように「Windows Phone(またはVPB051などの型番)モバイル ホットスポット、オフ」と書かれた項目が出てきたと思います。

これが出ていれば、MS-TCCが利用可能です。

VAIO Phone BizのBluetoothがオンになっていないと表示されないので、注意してください。

モバイルホットスポットに接続する

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オフと書かれた項目をクリックして、接続しましょう。

ペアリングされているので、パスワードの記入も必要ありません。

実際に運用する場合は「ネットワーク」を開いて、クリックするだけで接続できます。

MS-TCCを使って接続できました!

mstcc002
接続済みとなっていれば、接続できています。

VAIO Phone Bizをルーター代わりに使用するなら、VAIO Phone Bizに入れるSIMカードの通信契約で、通信容量を多めまたは、使い放題のようなサービスにしておくとより便利に使えると思います。

VAIO S11 LTEモデルにオススメする7つのSIMカード

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VAIO Phone Biz側がどうなっているかというと、自動でモバイルホットスポット(写真真ん中)がオンになりました。

モバイルホットスポットがオンになると、Wi-Fiは無効になって、携帯データネットワークを利用し始めます。

1/8というのは、最大8端末まで接続できる内の1端末接続していることを表しています。

接続を切断するとどうなる?

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VAIO S13のインターネット接続を終了してしばらくする(数分でした)と、自動でVAIO Phone Bizのモバイルホットスポットはオフになり、Wi-Fiがオンになります。

つまり、VAIO Phone Biz側で特に必要な作業はないということです(笑)
本当にカバンやポケットに入れたままで作業が完結してしまうのが素晴らしい機能だと思います。

ただ、VAIO S13側で一定時間通信量が発生しないと、VAIO Phone Biz側がモバイルホットスポットを使用していないと判断して自動で接続が切れてしまう可能性があるのではないかと思います(試してないので不明ですが)。

使い方によっては注意が必要かもしれません。

>>ソニーストア「VAIO Phone Biz」製品情報ページ

>>ソニーストア「VAIO Phone Biz関連商品」ページ

>>ソニーストア「VAIO S13」製品情報ページ

VAIO Phone Bizを発売から約半年間メインで使ってわかったこと

VAIO S11 LTE搭載モデルとの運用面での違い

VAIO Phone BizのMS-TCCを使えば、VAIO S13やVAIO ZなどのLTEを搭載していない機種でも、VAIO S11 LTE搭載モデルのように使うことができます。

ただ、VAIO S11 LTE搭載モデルのほうが、細かな部分で優れています。

ネットワーク設定画面を開く必要がない

VAIO S11は、SIMカードの利用設定をオンにしておけば、Wi-Fi環境下ではWi-Fiに、Wi-FiがないところではSIMを使って自動でインターネットに接続してくれます。

この記事で紹介した、VAIO Phone BizのMS-TCCを利用した運用では、ネットワーク設定を開く必要があります。

数クリックの差なので細かいようですが、使い心地は大きく違うと思います。

電池の心配はVAIO S11だけで良い

VAIO S11 LTE搭載モデルの場合は、VAIO S11だけで完結できるので、電池の心配はVAIO S11のみで大丈夫です。

VAIO Phone Bizを利用する場合は、パソコンとVAIO Phone Biz、両方の電池の心配をしないといけません。

ひとつの解決策としては、VAIO Phone BizをVAIO S13などのUSB給電ポートに接続しておくという方法があります。
VAIO S13などパソコン側の電池の消費は早くなりますが、VAIO Phone Bizの電池がなくなってしまうことはないです。
あと、この方法なら電源はひとつで大丈夫です。

持ち歩くものはVAIO S11だけで良い

身軽さという面ではVAIO S11 LTE搭載モデルは本体だけで良いです。

ただ自分のようにVAIO Phone Bizをメインで使っている場合、結局VAIO Phone Bizも持ち歩くので、違いはないです。
VAIO Phone Bizをサブ機のように使う場合は、持ち運ぶものが増えることになります。

>>ソニーストア「VAIO S11」製品情報ページ

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      2016/10/15

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